研究成果(成果報告会など)
文部科学省国家課題対応型研究開発事業
令和6年度「原子力システム研究開発事業」成果報告会
開催案内
本事業の令和6年度成果報告会を開催いたしますので、以下の通りご案内いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
成果報告会 | |
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日時 | 令和7年3月3日(月) 10:00 ~ 16:00 |
会場 | WEB開催(Webex) ※当日のWEB情報は、参加者の皆さまへ後日ご案内いたします。 |
申込み | 要事前申込み 参加を希望される際は、こちらの申込フォームよりお申込みください。※令和7年2月25日(火)12時締切 ※申込フォームにアクセスできない場合は、下記のメールアドレスに、氏名(フリガナ)、所属、役職、メールアドレスを御記入の上、お申込みください。 【メールアドレス】:nsystem※nsra.or.jp(お送りの際は「※」を@半角に置き換えて下さい)。 |
参加費 | 無料 |
内容 | 研究内容の口頭発表を予定しております。 プログラムはこちら(PDF121KB)よりご確認ください。 |
※当日の発表資料は、後日掲載予定です。
【当日発表資料】
研究課題名・研究代表者・所属機関 |
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革新型原子炉開発のための核データ整備基盤の構築 堀 順一(京都大学) |
脱炭素化・レジリエンス強化に資する分散型小型モジュラー炉を活用したエネルギーシステムの統合シミュレーション手法開発 小宮山 涼一(東京大学) |
原子炉構造レジリエンスを向上させる破損の拡大抑制技術の開発 笠原 直人(東京大学) |
3D造形革新燃料製造のシミュレーション共通基盤技術 瀬川 智臣(日本原子力研究開発機構) |
マイナーアクチニド含有低除染燃料による高速炉リサイクルの実証研究 加藤 正人(日本原子力研究開発機構) |
金属被覆ジルコニウム合金型事故耐性燃料の開発 阿部 弘亨(東京大学) |
高出力密度高温ガス炉におけるマルチフィジクス挙動のV&V 岡本 孝司(東京大学) |
多様な革新的ナトリウム冷却高速炉における統合安全性評価シミュレーション基盤システムの開発 内堀 昭寛(日本原子力研究開発機構) |
※ 1課題あたり20分(発表15分、質疑5分)
※ 研究代表者名・所属機関名は課題終了時の名称にしております
研究課題名・研究代表者・所属機関 【若手課題】 |
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原子炉自在設計のためのテーラード溶接シミュレーションシステムの構築 門井 浩太(大阪大学) |
機械学習を利用した計算科学による照射損傷予測・脆化評価技術の整備 熊谷 知久(電力中央研究所) |
人工知能技術と熱流動の融合によるデータ駆動型プラント安全評価手法の開発 三輪 修一郎(東京大学) |
高温ガス炉の出力分布測定のための核計装システムの開発 深谷 裕司(日本原子力研究開発機構) |
MA抽出のためのフッ素系スーパー溶媒の探査 中瀬 正彦(東京工業大学) |
※ 1課題あたり15分(発表10分、質疑5分)
※ 研究代表者名・所属機関名は課題終了時の名称にしております