研究成果(成果報告会など)

文部科学省国家課題対応型研究開発事業
令和7年度「原子力システム研究開発事業」成果報告会

令和7年度 成果報告会 開催案内

本事業の令和7年度成果報告会を開催いたしますので、以下の通りご案内いたします。
多くの皆様にご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

  成果報告会
日時 令和8年1月14日(水) 13:00 ~ 16:40
会場 WEB開催(Webex)
※当日のWEB情報は、参加者の皆さまへ後日ご案内いたします。
申込み 要事前申込み
参加を希望される際は、こちらの申込フォームよりお申込みください。※令和8年1月8日(木)締切
※申込フォームにアクセスできない場合は、下記のメールアドレスに、氏名(フリガナ)、所属、役職、メールアドレスをご記入の上、お申込みください。
【メールアドレス】:nsystem※nsra.or.jp(送信の際は「※」を@半角に置き換えて下さい)。
参加費 無料
内容 研究内容の口頭発表を予定しております。
プログラム(一部調整中)はこちら(PDF88KB)よりご確認ください。

※当日の発表資料は、後日掲載予定です。

【当日発表資料】
研究課題名・研究代表者・所属機関
機械学習による未整備エネルギー領域での核分裂核データ構築と炉物理への影響評価
石塚 知香子(東京科学大学)
小型モジュール炉の社会実装を支援する社会総合リスク情報基盤
澁谷 忠弘(横浜国立大学)
ナトリウム‐溶融塩熱交換器を有する蓄熱式高速炉の安全設計技術開発
山野 秀将(日本原子力研究開発機構)
新型炉用セラミック材料の選択的レーザ低温焼結技術の開発
溝尻 瑞枝(長岡技術科学大学)
フルセラミックス炉心を目指した耐環境性3次元被覆技術の開発
近藤 創介(東北大学)
経年劣化耐性に優れた次世代ステンレス鋼溶接金属の設計指針提案
阿部 博志(東北大学)
高温ガス炉等新型炉の信頼性向上に資するAIを用いた耐震評価技術の研究開発
糸井 達哉(東京大学)
AI技術を活用した確率論的リスク評価手法の高度化研究
二神 敏(日本原子力研究開発機構)

※ 1課題あたり20分(発表15分、質疑5分)

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