研究成果(成果報告会など)
文部科学省国家課題対応型研究開発事業
令和3年度「原子力システム研究開発事業」成果報告会
令和3年度 成果報告会開催報告
令和3年度の原子力システム研究開発事業の成果報告会は、令和4年2月2日にオンラインにて110名の参加者を得て開催されました。
今回の成果報告会では、原子力システム研究開発事業のうち、令和2年度に終了した研究開発課題と令和2年度に採択された基盤チーム型の研究開発課題について、口頭発表6件により研究成果の発表が行われました。
成果報告会 | |
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日時 | 令和4年2月2日(水) 9:00 ~ 12:30 |
会場 | オンラインにて開催 |
申込み | 要事前申込み ※申込みは終了しました。 |
参加費 | 無料 |
内容 | プログラムはこちら(PDF78KB)よりご確認ください。 |
※当日の発表資料は、以下よりダウンロードいただけます。
【当日発表資料】
研究課題名 |
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MA含有ブランケット燃料を活用した固有安全高速炉の開発(PDF3.2MB) 竹田 敏一(福井大学) |
核変換システム開発のための長寿命MA核種の高速中性子捕獲反応データの精度向上に関する研究(PDF1.2MB) 片渕 竜也(東京工業大学) |
多様な革新的ナトリウム冷却高速炉における統合安全性評価シミュレーション基盤システムの開発(PDF1.1MB) 内堀 昭寛(日本原子力研究開発機構) |
金属被覆ジルコニウム合金型事故耐性燃料の開発(PDF4.0MB) 阿部 弘亨(東京大学) |
脱炭素化・レジリエンス強化に資する分散型小型モジュラー炉を活用したエネルギーシステムの統合シミュレーション手法開発(PDF5.7MB) 小宮山 涼一(東京大学) |
原子炉構造レジリエンスを向上させる破損の拡大抑制技術の開発(PD2.9MB) 笠原 直人(東京大学) |
※1課題あたり30分(説明20分、質疑応答10分)