ステージゲート評価結果

令和4年度採択(基盤チーム型)課題ステージゲート評価結果

ステージゲート評価対象研究課題一覧及び評価結果

各研究課題名をクリックすると、評価結果をご覧になれます。

基盤チーム型
(敬称略)
研究課題名 研究代表者(所属)
データ科学との融合による核燃料研究の新展開(PDF130KB) 黒﨑 健(京都大学)

評価の方法

1.はじめに

ステージゲート評価は、POと評価委員(委員名簿参照)により実施します。

2.評価方法

書類評価及びそれに続くヒアリング評価と2段階で行います。評価は複数の個別項目と総合評価とからなります (詳細は、下記「3.評価項目と基準」をご覧ください)。

2-1.書類評価

ステージゲート評価対象課題の研究代表者が作成した自己評価調査票、成果報告書等を基に、評価者は書類評価を行います。

2-2.ヒアリング評価

ヒアリングでは、評価を実施するPOと評価委員がステージゲート評価対象課題の研究代表者によるプレゼンテーションと質疑応答を受け、各課題のヒアリングが終了した後、PDを座長として評価結果を基に議論を行い、総合評価を行います。
以上の経緯を経てまとめられた「ステージゲート評価総合所見」は、一般公開されます。

3.評価項目と基準

評価は、以下の通り個別評価した上で、総合評価を行います。

評価項目 評価基準
個別評価 ステージゲート目標達成度
(目標設定が適切であるかも含む)
a 目標が十分達成されている。
b 一部を除き、概ね目標が達成されている。
c 目標がほとんど達成されていない。
最終目標の達成見込み a 目標が十分達成される見通しである。
b 一部を除き、概ね目標が達成される見込みである。
c 目標の達成実現性が極めて厳しい。
研究インパクト
(当該分野での効果、他分野への波及効果)
a 成果には大きな効果が期待できる。
b 成果には一部を除き、相応の効果が期待できる。
c 成果には効果がほとんど期待できない。
総合評価 総合評価 A 目標にそった優れた成果があげられており、継続は妥当。
B 一部の内容について継続は妥当。または、 改善の上での継続が妥当である。
C 継続すべきでない。

ステージゲート評価委員会 委員名簿(PDF62KB)

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