条件付採択課題評価
令和4年度 条件付採択課題継続評価結果
条件付採択課題評価対象研究課題一覧及び評価結果
研究課題名をクリックすると、評価結果をご覧になれます。
研究課題名 | 研究代表者(所属) |
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小型モジュール炉の社会実装を支援する社会総合リスク情報基盤(PDF100KB) | 澁谷 忠弘(横浜国立大学) |
AI技術を活用した確率論的リスク評価手法の高度化研究(PDF89KB) | 二神 敏(日本原子力研究開発機構) |
研究課題名 | 研究代表者(所属) |
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機械学習による未整備エネルギー領域での核分裂核データ構築と炉物理への影響評価(PDF118KB) | 石塚 知香子(東京工業大学) |
評価の方法
1.はじめに
条件付採択課題の継続評価は、評価委員(評価者名簿参照)により実施します。
2.評価方法
書類評価及びそれに続くヒアリング評価と2段階で行います。評価は複数の個別項目と総合評価からなります (詳細は、下記「3.評価項目と基準」をご覧ください)。
2-1.書類評価
条件付き採択課題の継続評価対象課題の研究代表者が作成した評価資料を基に、書類評価を行います。
2-2.ヒアリング評価
ヒアリングでは、評価委員が条件付き採択課題の継続評価対象課題の研究代表者によるプレゼンテーションと質疑応答を受け、書類評価の見直しを行い、最終的な評価結果及びコメントを取りまとめます。
以上の経緯を経てまとめられた「継続評価総合所見」は、一般公開されます。
3.評価項目と基準
評価は、以下の評価項目・基準に基づき評価を行います。
評価項目 | 評価基準 |
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個別評価 | ○ 評価項目について十分な説明ができている。 △ 評価項目について一定程度説明ができている。 × 評価項目についての説明が不十分。 |
総合評価 (継続可否) |
○ 継続は妥当である。 △ 一部の研究について継続は妥当である。 × 継続すべきでない。 |