中間評価結果

平成30年度採択課題中間評価結果

中間評価対象研究課題一覧及び評価結果

各研究課題名をクリックすると、評価結果をご覧になれます。

安全基盤技術研究開発
(敬称略)
研究課題名 研究代表者(所属)
革新炉材料開発のための次世代ナノスケール解析法の開発と照射後実験研究の国際ハブの構築(PDF75KB) 永井 康介(東北大学)
超伝導量子計測技術を駆使したTRU核種迅速線量評価システムの開発(PDF80KB) 高崎 浩司(日本原子力研究開発機構)
放射性廃棄物減容・有害度低減技術研究開発
(敬称略)
研究課題名 研究代表者(所属)
合理的なMA回収工程の構築に向けた溶媒抽出/低圧損抽出クロマトグラフィを組み合わせたハイブリッド型プロセスの開発(PDF79KB) 佐野 雄一(日本原子力研究開発機構)

中間評価の方法

1.はじめに

中間評価は、PD・PO(評価者名簿参照)により実施します。

2.評価方法

書類評価及びそれに続くヒアリング評価と2段階で行います。評価は複数の個別項目と総合評価とからなります (詳細は、下記「3.評価項目と基準」をご覧ください)。

2-1.書類評価

中間評価対象課題の研究代表者が作成した成果報告書等を基に、評価者は書類評価を行います。

2-2.ヒアリング評価

ヒアリングでは、評価を実施するPD・POが中間評価対象課題の研究代表者によるプレゼンテーションと質疑応答を受け、書類評価の見直しを行い、最終的な評価結果及びコメントを取りまとめます。
以上の経緯を経てまとめられた「中間評価総合所見」は、一般公開されます。

3.評価項目と基準

評価は、以下の通り個別評価した上で、総合評価を行います。

評価項目 評価基準
個別評価 目標達成度 a 目標が十分達成されている。
b 一部を除き、概ね目標が達成されている。
c 目標がほとんど達成されていない。
成果の新規性 a 新規性の高い成果が得られている。
b 一部を除き、新規性のある成果が得られている。
c 新規性のある成果がほとんど得られていない。
研究効果
(当該分野での効果、他分野への波及効果)
a 成果には大きな効果が期待できる。
b 成果には一部を除き、相応の効果が期待できる。
c 成果には効果がほとんど期待できない。
総合評価 総合評価 S 極めて優れた成果があげられている。
A 優れた成果があげられている。
B 一部を除き、相応の成果があげられている。
C 部分的な成果に留まっている。
D 成果がほとんどあげられていない。

中間評価委員会 評価者名簿(PDF45KB)

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