事後評価結果
令和元年度終了課題事後評価結果
事後評価対象研究課題一覧及び評価結果
各研究課題名をクリックすると、評価結果をご覧になれます。
研究課題名 | 研究代表者(所属) |
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破壊制御技術導入による大規模バウンダリ破壊防止策に関する研究(PDF63KB) | 笠原 直人(東京大学) |
革新的ナトリウム冷却高速炉におけるマルチレベル・マルチシナリオプラントシミュレーションシステム技術の研究開発(PDF66KB) | 大島 宏之(日本原子力研究開発機構) |
原子炉計装の革新に向けた耐放射線・高温動作ダイヤモンド計測システムの開発とダイヤモンドIC の要素技術開発(PDF76KB) | 金子 純一(北海道大学) |
高速炉の安全性向上のための高次構造制御セラミック制御材の開発(PDF69KB) | 吉田 克己(東京工業大学) |
研究課題名 | 研究代表者(所属) |
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安全性・経済性向上を目指したMA核変換用窒化物燃料サイクルに関する研究開発(PD70KB) | 高野 公秀(日本原子力研究開発機構) |
柔軟性の高いMA 回収・核変換技術の開発(PDF70KB) | 飯塚 政利(電力中央研究所) |
MA分離変換技術の有効性向上のための柔軟な廃棄物管理法の実用化開発(PDF80KB) | 鈴木 晶大(日本核燃料開発) |
高速炉を活用したLLFP 核変換システムの研究開発(PDF73KB) | 千葉 敏(東京工業大学) |
早期実用化を目指したMA-Zr水素化物を用いた核変換処理に関する研究開発(PDF72KB) | 小無 健司(東北大学) |
エマルションフロー法を用いた新しい分離プロセスの研究開発(PDF68KB) | 長縄 弘親(日本原子力研究開発機構) |
環境負荷低減型軽水炉を使った核燃料サイクル概念の構築(PDF69KB) | 平岩 宏司(東芝エネルギーシステムズ) |
交流高温超伝導マグネットと共鳴ビーム取出しを応用した加速器駆動核変換システム用革新的円形加速器の先導研究開発(PDF75KB) | 雨宮 尚之(京都大学) |
J-PARC を用いた核変換システム(ADS)の構造材の弾き出し損傷断面積の測定(PDF69KB) | 明午 伸一郎(日本原子力研究開発機構) |
事後評価の方法
1.はじめに
事後評価は、事後評価委員(以下、評価委員という。)から成る事後評価委員会を設置し、実施します。事後評価委員会には、原則としてPOが同席します。
2.評価方法
書類評価及びそれに続くヒアリング評価と2段階で行います。評価は複数の個別項目と総合評価とからなります (詳細は、下記「3.評価項目と基準」をご覧ください)。
2-1.書類評価
成果報告書及び事後評価対象課題の研究代表者が、評価に先立ち作成した「自己評価調査票」等を基に、評価委員は書類評価を行います。
2-2.ヒアリング評価
ヒアリングには、評価委員並びにPOが同席します。事後評価対象課題の研究代表者によるプレゼンテーションと質疑応答を受け、 評価委員は書類評価の見直しを行い、最終的な評価結果及びコメントを取りまとめます。
以上の経緯を経てまとめられた「事後評価総合所見」は、PD・POの了解の後、一般公開されます。
3.評価項目と基準
評価は、以下の通り個別評価した上で、総合評価を行います。
評価項目 | 評価基準 | |
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個別評価 | 目標達成度 | a 目標が十分達成されている。 b 一部を除き、概ね目標が達成されている。 c 目標がほとんど達成されていない。 |
成果の新規性 | a 新規性の高い成果が得られた。 b 一部を除き、新規性のある成果が得られた。 c 新規性のある成果がほとんど得られなかった。 |
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研究効果 (当該分野での効果、他分野への波及効果) |
a 成果には大きな効果が期待できる。 b 成果には一部を除き、相応の効果が期待できる。 c 成果には効果がほとんど期待できない。 |
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総合評価 | 総合評価 | S 極めて優れた成果があげられている。 A 優れた成果があげられている。 B 一部を除き、相応の成果があげられている。 C 部分的な成果に留まっている。 D 成果がほとんどあげられていない。 |