中間評価結果

平成24年度採択課題中間評価結果

中間評価対象研究課題一覧及び評価結果

各研究課題名をクリックすると、評価結果をご覧になれます。

安全基盤技術研究開発
(敬称略)
研究課題名 研究代表者(所属)
過酷事故対応を目指した原子炉用ダイヤモンド
半導体デバイスに関する研究開発(PDF89KB)
金子 純一(北海道大学)
外部ハザードに対する崩壊熱除去機能の
マージン評価手法の研究開発(PDF66KB)
山野 秀将(日本原子力研究開発機構)
極限荷重に対する原子炉構造物の破損メカニズム解明と
破局的破壊防止策に関する研究開発(PDF90KB)
笠原 直人(東京大学)
原子力発電機器の強度保証のための高信頼性に関する研究開発(PDF88KB) 三原  毅(富山大学)
高燃焼度原子炉動特性評価のための
遅発中性子収率高精度化に関する研究開発(PDF70KB)
千葉  敏(東京工業大学)
シンチレータスタック型ガンマ線イメージャに関する研究開発(PDF89KB) 河原林 順(名古屋大学)
安全性を追求した革新的炉心材料利用技術に関する研究開発(PDF72KB) 林  大和(株式会社東芝)
原子力プラント安全性の向上に対応できる
高耐食性EHPステンレス鋼の適用技術に関する研究開発(PDF67KB)
中山 準平(株式会社神戸製鋼所)
原子炉燃料被覆管の安全設計基準に資する
環境劣化評価手法に関する研究開発(PDF95KB)
阿部 弘亨(東北大学)
原子炉容器構造材料の微視的損傷機構の解明を通じた
脆化予測モデルに関する研究開発(PDF78KB)
永井 康介(東北大学)
高度の安全性を有する炉心用シリコンカーバイト
燃料被覆管等の製造基盤技術に関する研究開発(PDF83KB)
香山  晃(室蘭工業大学)

中間評価の方法

1.はじめに

中間評価は、中間評価委員(以下、評価委員という。)からなる中間評価委員会を設置し、実施します。中間評価委員会には、原則としてPOが同席します。

2.評価方法

書類評価及びそれに続くヒアリング評価と2段階で行います。評価は複数の評価項目と総合評価とからなります(詳細は、下記「3.評価項目と基準」をご覧ください)。

2-1.書類評価

中間評価は、中間評価委員(以下、評価委員という。)からなる中間評価委員会を設置し、実施します。中間評価委員会には、原則としてPOが同席します。

2-2.ヒアリング評価

ヒアリングには、評価委員並びにPOが出席します。中間評価対象課題の研究代表者によるプレゼンテーションと質疑応答を受け、評価委員は書類評価の見直しを行い、最終的な評価結果及びコメントを取りまとめます。

以上の経緯を経てまとめられた「中間評価総合所見」は、PDの了解の後、一般公開されます。

3.評価項目と基準

評価は、次の個別項目について評価した上で、総合評価を行います。
1)研究開発の進捗状況
2)今後の研究開発計画

総合評価は以下の基準で行います。
A. 期待以上もしくは期待通りの成果が見込め、継続すべきである
B. ほぼ期待通りの成果が見込め継続すべきであるが、計画の一部見直しが必要である
C. 進捗に大きな遅れがあるなど、成果がほとんど見込めない

中間評価委員会名簿(PDF59KB)

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