事後評価結果
平成25年度終了課題事後評価結果
事後評価対象研究課題一覧及び評価結果
各研究課題名をクリックすると、評価結果をご覧になれます。
研究課題名 | 研究代表者(所属) |
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炉心損傷時の炉心物質再配置挙動評価手法の開発(PDF70KB) | 飛田 吉春(日本原子力研究開発機構) |
崩壊熱除去系に対する自然循環除熱評価手法の開発(PDF74KB) | 渡辺 収(三菱FBRシステムズ株式会社) |
蒸気発生器伝熱管破損伝播に係る マルチフィジックス評価システムの開発(PDF79KB) |
大島 宏之(日本原子力研究開発機構) |
次世代燃料の遠隔分析技術開発とMOX燃料による実証的研究(PDF81KB) | 若井田育夫(日本原子力研究開発機構) |
軽水冷却スーパー高速炉に関する研究開発(PDF83KB) | 岡 芳明(早稲田大学) |
※研究代表者の所属は、研究終了時の情報です。
事後評価の方法
はじめに
事後評価は、事後評価委員(以下、評価委員という。)から成る事後評価委員会を設置し、実施します。事後評価委員会には、原則としてPOが同席します。
2.評価方法
書類評価及びそれに続くヒアリング評価と2段階で行います。評価は複数の評価項目と総合評価とからなります(詳細は、下記「3.評価項目と基準」をご覧ください)。
2-1.書類評価
事後評価対象課題の研究代表者が、評価に先立ち作成した「自己調査票」等を基に、評価委員は書類評価を行います。
2-2.ヒアリング評価
ヒアリングには、評価委員並びにPOが出席します。事後評価対象課題の研究代表者によるプレゼンテーションと質疑応答を受け、評価委員は書類評価の見直しを行い、最終的な評価結果及びコメントを取りまとめます。
以上の経緯を経てまとめられた「事後評価総合所見」は、PDの了解の後、一般公開されます。
3.評価項目と基準
評価は、次の個別項目について評価した上で、総合評価を行います。
1)目標達成度
2)技術の卓越性
3)研究開発効果
総合評価は以下の基準で行います。
S.極めて優れた成果が上げられている
A.優れた成果が上げられている
B.一部を除き、相応の成果が上げられている
C.部分的な成果に留まっている
D.成果がほとんど上げられていない