原子力システム研究開発事業 −基礎研究開発分野−
若手対象型 事後評価総合所見
研究開発課題名:ナトリウム冷却炉用高クロム鋼配管溶接部適正設計施工手法の開発 代表研究者(研究機関名):望月正人(国立大学法人大阪大学) 研究期間及び予算額:平成19年度〜平成21年度(3年計画)57,727 千円 |
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項目 | 要約 |
1.概要及び個別評価 |
【概要】 ループ型のナトリウム冷却高速増殖炉の配管短縮のための適用が有望視されている高強度・低熱膨張を特徴とする高クロム鋼の溶接に際し、溶接継手の熱影響部における強度が低下してしまう「軟化」現象を適切に評価することにより、溶接熱影響部での軟化度を考慮した溶接設計施工手法を開発する。 【目標の立て方】
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2.総合評価 評価: |
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S)特に優れた業績が挙げられている。 A)優れた業績が挙げられている。 B)想定された業績が挙げられている。 C)想定された業績が一部挙げられていない。 D)業績がほとんど挙げられていない。 |
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3.その他 |
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